Leather F - 310
Story
Leather F - 310
F-310 と書いて「フランク佐藤」と読みます。
フランク佐藤という名前は佐藤が以前所属していた広島のインデイーズバンド「歩行者天国」のボーカル 渡辺稔 氏より命名された。
フランク と言うとフランクフルト、ポークフランク、率直なさまなどイメージされるが、本人曰く特にフランクフルトが大好きというわけではない。
「なぜフランクなんですか?」、「フランクフルト好きなんですか?」とよく聞かれる。「フランクフルトがよく似合う」と言われたときはうれしそうな顔をする。「肉が似合う男」「肉が好きな男」としてキャラクターが一人歩きするようになる。
レザークラフトを始めたきっかけ
2012年に歩行者天国から脱退し、中学2年生のころから夢だったギタークラフトマンへの道を諦め、2013年当時付き合っていた彼女に振られ、なんやかんやで腐乱苦佐藤になっていた。
そんな気持ちで散歩していたところ目の前にあった手芸店でレザークラフトと言うものを見つけ、「これでいっか」となりレザークラフトを始め現在に至る。
作品に対する想い
自分が作ったものをどういう風に使ってくれるか、どんな思い出を提供することができるか、どんな時間を作ることができるかをイメージしながら作品を作っている。
レザークラフトでの最大目標
・自分の作品で人を幸せできるようなモノを作ること
・自分の作品でその人の生涯で素晴らしい思い出の一部となれるようなモノを作ること
・右ひざと喉下に火傷のあとがある。右ひざはジャガバター、喉下はフライドポテトの調理中に負ったもの。
・得意料理は豚の角煮
・日本酒やビールが大好き。
・自宅のビールグラスは10個以上、お猪口は25種類。醤油皿もめでたく10皿を越えた。
・左の写真はカセットコンロの購入を決意したときの写真。
最近ではただの「酒好きのデブ」と自覚し始めたため、糖質制限ダイエットに取り組んでいる。